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明日の記憶

『明日の記憶』を読んだ。

今日から映画公開だね。映画見るまでに原作読んでおきたかった。
間に合ってよかった。

今、話題の映画になっているからご存知の人がほとんどだと思うけど、
広告代理店に勤める50歳を目前に控えた部長が
突然若年性アルツハイマー病にかかってしまう話だ。

主演兼プロデューサーを務める俳優渡辺謙さんが、アメリカで
『SAYURI』のロケ滞在中に、この本に出会った。
読み始めてから、どんどん本の中に入っていき、一昼夜かけて一気に
読んでしまった。その自分が受けた感動と衝撃覚め止まぬうちに
会ったこともない原作者の萩原浩さんに『ぜひ映画化したい。』と
手紙を送ったことが、この映画制作のきっかけだったとか。

白血病を経験した渡辺さんは、今まで病人を演ずる役柄を避けてきたと言う。
だけど、この本には、ぜひ自分がやりたいと強い意思が生まれたらしい。



私も一昼夜とは言わないが、一気に読んだ。取り付かれるように。
家事の間に少しでも時間があれば、この本を手にとって読んだ。
煮物を煮ている時は、コンロの前にイスを持ってきて読んだ。
だから、私にしてはすごいスピードで読み上げた。
まるで自分も時間がなくなってしまうかのように。



本のテーマは、アルツハイマーと自分。そして家族愛。



『自分を守らなければ・・・。自分自身から。』

自分の記憶が欠落していくことを自覚出来た頃の主人公の言葉だ。



重いテーマではあるのだけど、この本は、美しさを失わない。
自分の人生、残された時間、そして家族。大切なものを『大切だ』と
気づかせてくれる本。


主人公佐伯と渡辺謙さんは、ピッタリだ。
奥様役の樋口加奈子さんも合ってると思う。
これも渡辺さんが樋口さんにお願いしたとか。


映画も勿論観る予定。・・・出来ればぷーちゃんと。





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テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

この記事に対するコメント

「ほぼ日刊イトイ新聞」で、その映画を知って気になってた。

時々わたしのところに見える、スリブリさんの「若年性アルツハイマー看護日記」。(リンク忘れてて今日リンクした)
http://kuu2005.blog17.fc2.com/blog-entry-156.html でも記事にしたんだけれど、妻と、夫と立場は逆だけれど、スリブリさんも頑張ってる様子。
いつかの自分にならないとも限らないよね。

映像はつらすぎるから本の方が良いかな?

【2006/05/14 10:03】URL | くぅ #Dv6DZoa6[ 編集]

最近・・

妙に涙もろいから見たら泣いてしまいそう・・・
前に新聞で同じような記事を読みました。
同じ奈良の人で、同じだからってわけじゃないけど
何だかじんときました。
いつ、誰にでも起こらない可能性はないんですよね。
自分がもしそうなったら、もし大好きな人がそうなったら・・
そのとき何ができるんだろう・・・

【2006/05/14 19:50】URL | Banana #eHP7HEy2[ 編集]

うん。絶対、夫婦で見る映画だと思うわ。
わたしね、「きみに読む物語」「わたしの頭の中の消しゴム」かな?(題名??だけど)
どちらも、映画見たの。こんなきれいなものではないと思うの。
「明日の記憶」も、本読みました。
わたしはね、お義母さんの介護病棟(義母は認知症ではありませんが)に1年毎日通ってます。認知症が、どんなに過酷で残酷なものか見てます。
今、現在の生活の中に、美しい、きれいな、温かい夫婦の絆をたくさん作っておく事の方が大切だと思います。
もし、もし、わたしが、そういう病に・・・・・。そうしたら、夫には、介護して欲しくありません。
夫には、楽しい思い出たくさんのまま。そういうわたしは、見られたくありません。
家族介護、こんな大変な事はありません。施設のお世話になろうと決めてます。
夫婦で映画見て、話し合うの大切かもね。
ぷ~~ちゃんと、今を大切に。その積み重ね、大事にしてね。
トシだから(笑)少し言わせていただきました

【2006/05/14 20:51】URL | nami #-[ 編集]

この映画

実際、アルツハイマーの方のいるご家族にまず、試写してもらったんだよね。
それで、これは映画にして欲しくない!って声が一人でも上がった場合は、上映しない予定だったそうです。

この試写会後、渡辺謙さんが涙ながらにご家族と会談されていました。
この映画は見るべきだな~と感動したもの!
・・・・・きっと他人事ではないんだよね。

【2006/05/16 14:10】URL | dorakitty #NL852uQM[ 編集]

>くぅさん、Bananaさん、namiさん、doraさん
皆様、一つ一つコメント大切に書いて下さってありがとうございます。
長生きすればいづれは自分にもやってくる・・・かもしれないものだけに
思いはいろいろですよね。
私の伯母が同じ病気です。65歳くらいから始まったと思います。
初期の頃は自宅で。それから程なく介護サービスを受けて。今は完全看護の施設に
入っています。自宅で面倒を見ていた頃、旦那様はもっとお年寄りで大変そうでした。
娘と息子がいるのだけど、遠方でそれぞれ仕事を持っており、介護は伯父様に任せる
しかない環境でした。私の母の実姉になる訳だけど、お見舞いに行ったときには、母の顔は覚えておらず、伯母からは糞尿のにおいが立ち込めていました。
家のお手洗いは何度拭いても汚れるのか、もう汚れたままになっていました。
無理もない、伯父様も疲れていたのだと思います。

元気な頃は、公認会計士事務所の奥様として、それなりに優雅に過ごし、
ゴルフやショッピングを楽しんでいつも身奇麗にしていた伯母でした。

namiさんのお言葉、元気なときに綺麗な思い出たくさん作るって本当に大切な
ことだと思います。アルツハイマーに限らず、どんな病気に対しても。。。。ネ。

【2006/05/17 18:13】URL | Angie #-[ 編集]

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【2008/09/19 04:22】URL | #-[ 編集]

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